歯周病の定期管理

基本的な治療によって症状が安定すると、歯周病の治療は終わりとなります。

その後はホームケアを続けて様子をみます。

病気の原因である細菌は、一定期間（12週くらい）で元に戻ると言われています。

治療後も安定した状態が続けば本当の意味での治ったことになります。

歯周病の原因のプラーク（細菌の固まり）は、毎日少しずつ歯と歯肉の間に堆積します。

悪い作用を起こす前にプラークを取り除きましょう。

当院ではリコール（ハガキのお知らせ）によるお口の健康管理を勧めています。

早め早めの対応で再発や発症を未然に防いでいきましょう。

投稿者石田歯科医院(2010年5月17日 16:57) ｜ PermaLink

熱海市の歯医者なら石田歯科医院