歯科インプラントの話⑦

インプラントが失敗してしまう理由・・・

インプラントがダメになる理由は大きく２つあります。

一つは歯周病のように細菌感染により顎の骨が溶けて
少なくなり、インプラントが露出してきてしまうケースがあります。
これは定期的なクリーニングによるメンテナンス、日々のご自身によるセルフケア
が重要になってきます。

もうひとつは咬む力が強かったり、バランスが悪くて骨が吸収するケースが
あります。
これは眠る時にマウスピースを入れたり、適切な咬み合わせを決めた後も
定期的に咬み合わせをチェックして適時調整をしていく事が大事です。

このように定期的な検診はご自分の歯と同じでとても重要なのです。

投稿者石田歯科医院(2012年8月20日 11:58) ｜ PermaLink

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