熱海市の歯医者なら石田歯科医院

石田歯科医院では

どんなに少ない日でも1日にお一人は入れ歯の患者様が来院されます。

新しい入れ歯をお入れする方も2日にお一人くらいは来院されます。

新しい入れ歯は違和感、発音、舌感、取り外しなどの面においてどうしても慣れが必要です

少しの間頑張って頂くと上手に使えるようになる方がほとんどなのですが

●入れ歯があたって歯肉が腫れる

●舌や頬を咬んでしまう

●食事や会話中に外れてしまう

●食事、会話で非常に不具合がある

などの場合は調整が必要なことがほとんどなので

我慢せずに教えてください。

4月に入ってインプラントのオペが続きます。

新しいスタッフもいるので

オペの準備やオペの流れを

私も含めみんなで勉強会をおこない復習します。

新しいスタッフに負けないフレッシュな気持ちで

一つ一つのオペを確実におこなっていきたいと思います。

昨日、今日と雨が降り、寒さも冬に戻ったかのような気候です。

寒かったり、雨が降って足元が悪かったりすると

ご年配の方は歯科医院にいらっしゃるのも大変だと思います。

本日も悪天候の中たくさんの患者さまに来ていただきました。

本当にありがとうございます。

今後も患者さま方のご期待にそえるように頑張っていきたいと思います。

昨日、ノーベルバイオケア社のインプラントセミナーに行ってきました。

大阪の南先生という方が講師で、昨日のテーマは前歯のインプラント治療

がメインでした。

前歯のインプラントは審美的な要素を多く含むため、歯の周囲の骨、歯肉などの

軟組織の状態を緻密に考慮した上、正確な位置にインプラントを埋入しなければ

いけません。

場合によっては骨や歯肉などを他の部位から移植することもあります。

CT撮影をして移植の有無などを含め

十分患者様とお話した上でオペを検討していきましょう。

先日、祖父と食事をしている時にたまたま昔の熱海の話になりました。

明治の頃

曽祖父が新潟から熱海に

親戚をたよって就職したことから

熱海に住まいを持つことになったそうです。

最近、あまり祖父とゆっくり話をする機会がなかったので

昔の話をたくさん聞きましたが

当時の熱海の盛況が目にうかぶようでした。

残念ながら現在の熱海は当時ほどの活況にありませんが

私も現在の熱海で生きる人間として

歯科を通じて熱海に貢献していきたいと改めて思いました。