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石田歯科ブログ
日曜日の講習会。
先週末も東京へ講習会に行ってきました。
今回はインプラントではなく、患者さまへの応対など接遇に関するもの
です。
歯科医院に来院される患者さまは
皆さんそれぞれ歯に関するお悩みをもって来院されます。
私たちが患者さまのお悩みをいかに汲みとって
安心して治療を受けて頂いて
共にお悩みを解決していけるかが大事なことだと
思います。
そのためには電話応対や受付応対をするところから
すでに始まっています。
より良い環境を作って良い結果を共に得られるように
さらなる研鑽をしていきたいと思います。
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学んだことを糧に
昨日インプラントオペを行いました。
新しいスタッフも多かったため
前もってスタッフミーティングを行い
インプラントの総論、オペの流れなどを皆で勉強しました。
オペ当日は診療連携している
インプラント専門医と
オペ経験の豊富なベテランの衛生士さんを
都内から呼んで指導してもらいました。
なかなかこのような機会はないので
スタッフも勉強になったと思います。
これからもこの貴重な経験を糧にステップアップしてもらいたいと思います。
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頑張らないと。。。
先週末、土日を利用してインプラントの講習会に行ってきました。
先月の続きでとても勉強になったのですが
近くの席で参加していた先生が
学生時代に知っている後輩の先生で
今ではサイナスリフトなどの骨移植も多くやっている
口腔外科のスペシャリストになっていました。
月日は人を変えるとは言いますが
光陰矢の如しで
時間はあっという間に過ぎてしまいます。
私も一瞬一瞬を大事に積み重ねて
大きな進歩にしていきたいと
改めて思いました。
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歯の神経をとること。
歯の神経を取ることを専門用語で抜髄といいます。
以前ブログに記しましたが、むし歯の進行が大きく
神経に達している段階になると
しみたり、咬んで痛くなったり、何もしなくても痛くなったりします。
このようになるとやはり神経をお取りするしかないのですが
神経を取る時に歯も削ってしまいますし
歯の神経は歯に栄養を送る役割もありますので
どうしても歯は弱くなってしまいます。
ですから我々歯科医師はできるだけ抜髄をしたくありません。
私はむし歯が大きく神経ギリギリの場合でもお薬やセメントをつめて
痛みがでるかどうか様子をみる場合が多いです。
できるだけ神経をとる治療を少なくするため
患者様と協力してむし歯の早期発見、早期治療にこれからも取り組んでいきたいです。
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歯間ブラシとフロスを上手に使って。
むし歯の治療をしていると
歯と歯の隣りあっているところに
むし歯ができやすいことを実感します。
歯磨きは皆さんしていらっしゃるのでしょうが
ブラシが歯と歯の隙間には届いていないのでしょう。
そのような場所には歯間ブラシやフロス(糸ようじ)での清掃をおすすめします。
またブリッジの隙間にも有効なので是非一度使ってみてください。
まちがったサイズ、まちがった使用法をするとかえって
歯肉を傷つけてしまうこともあるので
お気軽にスタッフにご相談下さい。
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